鬼おろしのこだわり

使って頂く皆様に鬼おろしの良さを伝えたくて実証実験を行いました、また工程を明らかにすることで安全安心な商品であることが伝えれたらと思います。

鬼おろし実証実験

  • 日時:平成22年9月24日(金)13:30~15:30
  • 場所:大分県産業科学技術センター
鬼おろし実証実験鬼おろし実証実験鬼おろし実証実験

実験内容

  • 1.鬼おろしとプラスチック製おろし金でおろした食材の違いについて比較。
  • 2.実験用食材・・・大根、りんご
  • 3.比較方法
    • ・おろした食材の糖度を測定。(BRIX検査)
    • ・おろした食材の離水状況を目視検査(遠心分離機2000回転)
    • ・おろした食材の細胞状態を目視検査(ファイバースコープ25倍)

実験結果

鬼おろしプラスチック製おろし金
糖度測定大根4.6度、りんご11.1度同左
離水状況離水なし離水あり
細胞状態破壊されていない破壊されている
その他りんご・・・ほとんど酸化せずりんご・・・酸化が進行

まとめ

実証実験まとめ

おろした食材の成分はBRIXの結果から、鬼おろし、プラスチック製おろし金による違いはない。しかし鬼おろしでおろした食材については、細胞が破壊されにくい為うまみ成分を含んだ水分を保持できるのに対しプラスチック製おろし金は細胞が破壊されてうまみ成分を含んだ水分がドリップしやすい状況であった。ドリップした水分を取り除くことは、大根のうまみを捨ててしまうことになる。鬼おろしでおろした方は、大根のうまみをすべて食すことができる。プラスチック製おろし金でおろしたりんごの場合、細胞が破壊されて酸素の一種である「ポリフェノールオキシダーゼ」がドリップする。これが空気に触れ酸化が進行する。このことから、鬼おろしでおろしたりんごは酸化しにくく、品質的にいい状態が保たれている。

鬼おろし工程

鬼おろしは安全安心な材料で、ひとつひとつ職人が目を光らせながら丁寧に製造しております。

製造工場外観鬼おろし工程鬼おろし工程
製造工場:鬼おろしはこちらの製造工場で作っています。工程1:まだ節の残っている竹を削って、まっすぐな材料に加工。(竹刃の材料)工程2:まっすぐとなった竹材を竹刃のサイズにカッティング
鬼おろし工程鬼おろし工程鬼おろし工程
工程3鬼おろしの枠組みとなる檜材をカンナ掛け工程4:竹刃のサイズにカッティングされた竹材の刃の部分を研磨工程5:鬼おろしの枠組み(両サイド)の切り込み
鬼おろし工程鬼おろし工程新鬼おろし
工程6:鬼おろしの枠組み(取手部分)の加工工程7:加工された部材、あとはこの部材でパーツの組み立てます。

完成